エピソード８ 仕組まれた罠

カインとセシリアがまたしても喧嘩別れした後・・・
レヴァンラグナの刺客によって、カインたちのもとにもたらされたヴェノアーク
↓


見たところ、特に危険を感じる訳でもなさそうな・・・ ただの石にも見える。
本当にこんな小さな石（ヴェノアーク）のせいで、
カザルスの仲間同士が殺し合うような【何か】が起きたんでしょうか？
エピソード８の段階では、謎は謎のまま。疑問は解消されません。

ですが、忘れちゃいけない( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
このヴェノアークを造ったのは、他でもない、エツィオ博士その人です！
自分の目的のためには、何でもやってのける危険人物
必ずや、エピソード９にてカインたちを大混乱させてくれるはずなのです・・・！！


こしあん

エピソード８ 初心なもので

護衛してくれる第一班隊のピンチに居てもたってもいられなかったセシリア。
たった一人でまたしても将軍執務室に来てしまいました(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

カインに「クレイを許してやって欲しい」と、直接訴えに来たワケですが
一途なのがセシリアの長所とは言え、やめときゃいいのに・・・(笑)

案の定、カインは取りつく島もなく、セシリアの話を聞こうともしてくれません。
さらに尚も食い下がるセシリアに・・・・
↓


キスしたんかしてないんかどっちなんだの疑惑のシーン＾ｑ＾
※真偽の程は、もう少し先まで読み進めて、明らかになるのをお待ちください※

それはさておき。
カインは以前セシリアに、「単身で行動したら身の安全は保障しない」と警告してるので（EP5参照）、少し懲らしめてやろうって感じだったんでしょうね。
でもセシリアは予想に反して、こういったことにまったく免疫が無い子で
悪乗りしたカインに、怒り心頭プンスコドッカ～～～ン(#ﾟДﾟ)！！！
・・・してしまうのでした(´◔ ౪◔`)

こしあん

エピソード８ 親衛隊解散の危機

レヴァンラグナへ司令任務に出かけていたヒューズとクレイ。
カイン将軍司令と一緒に、ソルグラディアに無事帰還しました～・・・
↓


・・・ん？無事
いえいえ、今回の任務でクレイは失態を犯してしまいました

そもそもヒューズとクレイは、カイン将軍が敵地であるレヴァンラグナを
スムーズに脱出するのをサポートするために派遣されました。
まあ二人が居ても居なくても、ぶっちゃけ、カイン一人でも何とかなったんじゃないの？
という突っ込みもあるかと思いますが、カインは組織の偉い御方です
お偉方が単独で無茶をし、何かあってからではそれこそ示しがつかないので
ヒューズとクレイは言ってみれば【保険】みたいなものですね！(´∀｀)

とは言え、二人にしてみれば任務をしっかりこなし、自分をアピールする良い機会
それなのに、緊張のあまり、失敗してしまったクレイ・・・
↓


頭に怪我を負い、脱出の役に立てなかったどころか、
サポートするはずのカインに助けられてしまったという・・・(；´∀｀)
落ち込みも半端ありません～

司令任務という重要な任務を失敗してしまった責任は大きい。
当然、クレイにはそれ相応の懲罰が待っている。
『使えない兵』としてジルヴァラードに強制送還されるのは間違いないし、
そうなれば、第一班隊も【解散】となってしまいます。

結果が結果だけに、一同は諦めムード
でもセシリアはすぐには納得できないのでした。
だってそんな・・・一生懸命頑張ったのに・・・。


こしあん