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Kain Projectのこと、日常のつぶやきなど、まったり綴ってます。
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レヴァンラグナ潜入任務にて、総督ヘイガスの暗殺は果たせたものの、
後方支援するはずだったカインに逆に助けられる大失態を犯してしまったクレイ。
息抜きもできないくらいに落ち込んで(´Д`)
ジルヴァラードへの強制送還も止む無し・・・と、メンバーに諦めムードが漂う中・・・


あれ!?
ジルヴァラードへ向かうはずのソルガルーナが飛んでる!?



補給のために要塞へ帰艦するソルガルーナが行ってしまったことで、
クレイが許されたことを知り、はしゃぐ第一班隊 ☆-(ノ゚∀゚)八(゚∀゚ )ノ-☆
兵士として使い物にならないと判断され、強制送還された者は二度と戻ってこない。
クレイが送還された後でどうなってしまうかも分からないし、隊は解散するしかない。

司令直下の任務失敗・・・ まさかクレイが許されるとは思いもしなかっただけに、
周りも当の本人も、喜びを隠し切れません


セシリアもホッと安堵♪ 本当によかったね・・・

ヘイガス暗殺が成功したこともあって、強制送還を免除された、異例の恩情判決。
降格も無くこれからも第一班隊として任務にあたることが出来るクレイには、
もっと強く、逞しく、失敗と反省を糧に成長していって欲しいですね!!

こしあん
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セシリアの身辺警護を任されている第一班隊
責任感の強い兵長ヒューズ、人懐っこくてムードメーカーのウェスリー、ちょっとドジだけど仲間想いのクレイ、最年長で優しく頼りになるダグ。
彼らはセシリアと年回りも近いこともあって、すぐに打ち解けることができました。

けれど、ソルグラディアは血気盛んな若者が集まる軍隊
セシリアのような年ごろの女性が乗艦するという事例はごく稀なことで、
和気あいあいとした親衛隊の雰囲気を快く思わない兵も、やっぱりいるようで(;´∀`)


(写真:右)ソルグラディア第二班隊兵長リディックくん(愛称リッドくん)

特に任務上、何かと第一班隊と張り合うことの多い第二班隊は面白くない様子。
シルグ参謀に取り立てられているのも、
セシリアとキャッキャ(*´∀`) (´∀`*)ウフフしているように見えるのも、
能力の低いクレイと『仲間』だからとつるんでいるのも、何もかもが気に入らない。
そうして、やたらと第一班隊を目の仇にして突っかかってくるのであります

ん~~~
何かこういうのって青春ですよねぇ(*´∀`*)←

こしあん
『Episode9 共鳴』

ラエルが去った後、どこか晴れ晴れとした表情のナシュ。
「ラエルさんが教えてくれた。
ぼくはこの寂しいだけの世界から出ていく」



ラエルと出会うほんの少し前・・・・
暗く苦しいだけの世界で膝を抱えていた少年とは思えないほど、清々しい顔です。
ラエルとのわずかな接触が、ナシュの意識を変え、前を向こうとする勇気をくれました。

これから先、自分を待っているであろう「未来」に希望を見出したナシュ。
垣間見えたセシリアの姿に、母親への思慕にも似た感情を寄せます(*´ω`*)
自分を待っている未来は明るい。
そこで自分を待ってくれている人がいる。
だから、その人に会うためにも、前を向いて歩き出さなくちゃ・・・!!

人が畏れる「眼」を閉じることは、見なくていいものを見なくて済むのと同時に、
これから先、ナシュが盲目として生きていくことを意味します。
まだ幼いナシュが一人で生きていくために、今ある世界のすべてを遮断する・・・
とても不安で心許ないけれど、この眼がある限り、人がナシュを畏れ迫害するであろう現実は変えられません だからナシュ自身が変わる努力をするしかない。

でも大丈夫・・・!!
ナシュの傍にはいつもぴったりと寄り添うシャトワがいます
彼らが本編のいつどこで カイン、そしてセシリアと出会うのか?
先はまだまだ長いかと思いますが、そこにも注目して頂けると嬉しいですー!
そしてナシュ少年が、どうか幸せになれますように(^人^)

こしあん
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