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Kain Projectのこと、日常のつぶやきなど、まったり綴ってます。
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今日の解説は【識字/しきじ】について、です

本編でエレインが少し説明していますが、
識字とは【シグナで書かれた文字】のことを云います。

ウィステリアの世界では、人は誰しもシグナを有しています。これが大前提。
ただ、シグナの強さは人によって違います
識字はそれを記す者も、読む者も、一定以上のシグナ保有者であることが条件です。

奉書院の職員であるエレインは、識字を記す側なので、この条件はクリア。
対して、「何が書かれてるのか見えない」と言ったセシリアは
識字を読み取るのに必要なシグナを有していないことが、この台詞から分かりますね。

奉書院はウィステリアの正史を記録、保管する重要機関
ただし、その書物は誰しもが読める訳では無い。
エレインは「資格ある者にだけ必要な知識を与え、正しい歴史が歪曲、改ざんされることが無いようにしている」と言いましたが、これって、ちょっと引っ掛かる感覚がありませんか

シグナをたくさん持っている人間は資格があって、優位である。
でも、そうでない人間には正しい歴史を知り、作り上げていく資格が無いみたい。

・・・・こんな引っ掛かりを覚えたら、それが【反誓約主義】です。
ちょっと意識してみると面白いポイント(´∀`)
ちなみに素直なセシリアは、エレインのこんな言葉にも
特に引っ掛かるところは無かったようです(笑)

こしあん
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奉書院から派遣のお仕事(真意は謎)でソルガルーナに
乗艦することになったエレイン、と飼い猫のナンナ。
幼馴染みのガルーナとリッジが迎えに来てくれるまで、
ソルグラディアにてお留守番(おいてけぼり)中、セシリアが~・・・!(・∀・)



カインとの関係(笑)では、一歩も二歩も先を行ってるエレインさん。
貫禄があります。大人の女の余裕です。
対してセシリアの方は、オロオロしちゃってますヽ(д`ヽ)。。。(ノ´д)ノ

エレインがどういうつもりでカインに再び近づいたのか・・・
仕事上の打算なのか
そこに愛はあったりするのか
はたまた、それとはまた違う何か別の目的ががががが

いずれにせよ、素直で裏表のないセシリアでは
今のところエレインに太刀打ちするのは難しいでしょうね・・・(;・∀・)
頑張るんだ!セシリア~!!(笑)

こしあん
カザルス駐留地にて。
カイン将軍司令、ジェラルド大佐、アルミラ大尉抜きの幹部会議。



たった二名の侵入者(シャーマル&ニサ)に、カザルス三小隊が壊滅させられた。
それも、仲間同士で殺し合うという不可解な現象によって。
手がかりとなるのは、切り落とされたシャーマルの腕が手にしていた
【ヴェノアーク】だけ・・・・

このヴェノアークを造ったのはエツィオ博士です。
どういう仕掛けで混乱を引き起こしたのかは、現時点では謎のままですが、
ジルヴァラードサイドに確かにもたらされたこのアークによって
今後暫らく、すったもんだが続くことになるのです(;^ω^)

こしあん
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