エピソード７ エツィオ博士

本編エピソード１、２で登場した今は亡きリゼット中佐と
その補佐官フレドールを覚えているでしょうか？
二人はソルジェネーラ艦を預かる幹部であると同時に、ワイマール族の出身でした。

↓　レヴァンラグナにいるエツィオ博士も、これまたワイマール族です。


一連のヴェノアーク騒動にはリゼット中佐と、このエツィオ博士が深く関与しています。

アークはもともと、シグナを研究していたワイマール族が造り出したもの。
ワイマール族にしかアークは造り出せません。
リゼットとエツィオは、ジルヴァラードとレヴァンラグナ、双方敵対する側に潜伏しながら
互いに繋がり、ヴェノアークの中にシグナを集めていました。

リゼットはそれを用いて【シグナによる神降ろし】を実行しようとしていましたが、
シグナの研究に没頭するエツィオの目的は、それとはまた違うところにあるようです。
一族の宿願とか、復讐とか、そういった柵（しがらみ）が感じられない。
エツィオはシグナを有する人間そのものに興味があるような・・・？(；・∀・)

これから先、エツィオは様々な方法を使ってカインたちを困らせていくことでしょう。
粘着質エツィオ博士の本領発揮はまだまだこれからだ・・・！！(笑)

こしあん